日本の猛暑は10年前から予測されていた

日本の夏は、いつからこんなに暑くなったのでしょうか?

熱帯夜、熱中症、酷暑などの言葉が飛び交い、日中の気温が30℃以上
が当たり前のような日々・・。

どう考えても、地球温暖化は進んできていると肌で実感する次第です。

今からおよそ10年前の2005年にお役所主導で「クールビズ」が叫ばれ始めました。

しかし、長らく夏でもスーツにネクタイが定着していた仕事現場では、クールビズとか叫ばれていてもなかなか会社が導入に至らずに、やはり、サラリーマンは上下のスーツでなきゃ駄目だろう、なんていう風潮が残っていたものです。

今では、クールビズも当たり前に定着した感はありますが、考えてみれば昔は夏でも上下スーツにネクタイでも過ごせた気候だった、といえます。

実際に、2005年当時、東京では夏の最高気温は毎年8月に30℃~32℃位が相場でした。

最高気温が30℃を超えるような真夏日は、7月中旬から8月末までの時期に限られていたのです。

ところが、2010年以降、最高気温が33℃を超える年が続いたのです。
なぜか気象庁は2014年に観測場所を変えて、その後少し記録は下がっているのですが。。

日本の猛暑は10年前から予測されていた

2005年当時、少しずつ関心が寄せられていた地球温暖化について、当時日本が世界に誇るスーパーコンピューター、「地球シミュレータ」を用いて、地球温暖化のシミュレーションを行っていました。

シミュレーション結果をTVで放映もしていたのです。

ただ、当時の結果を見ても、将来を不安にさせる内容でした。

世界中で二酸化炭素を削減するための努力をかなり進めたとしても、これからの東京の夏は涼しくなることはない、という結果だったのです。

当時の東京の最高気温は、毎年8月に30℃から32℃の間というのが相場でした。

これがシミュレータの予測では、2020年までには毎年35℃を超えるようになる。

そして、現在、スーパーコンピューターが予測した通りの猛暑が訪れが現実になってきているのです。

さらに恐ろしい時代が到来?

さらに、シミュレータの予測を元に、この先約50年後の2070年には、東京で気温40℃を超える年が現れ、現在アメリカで起こっているような災害規模となる熱波による被害も起こるようになるとも言われています。

5月のゴールデンウィークから10月の末頃までの一年の半分くらいが夏になり、1月に紅葉を迎え、冬が来ないままに春を迎えるような時代が来るとも言われています。

地球温暖化の影響は、そこまで大きなものになると予想されているのです。

豪雨・熱波・巨大台風が当たり前の時代に

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