ベランダ太陽光発電
一軒家においては、沖縄の陸屋根という広い場所を活かして太陽光パネルを載せて自家発電される方もだいぶ増えてきました。
自家発電ができることで、電気代の節約にもなるし、国の制度(固定価格買取制度、FIT制度)を使って、設置後10年間は余った電力を売ることができるので、金銭的な優遇利用やランニングコストの低減、そして気象変動問題への直接的な対策にもなるので、とても有効な方法だと思います。
さらに、ローンの活用や屋根貸しなどの方法で、初期費用もあまり掛からない方法で導入ができます。
菅政権となり、「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロへ」という方針も立てられましたので、これからもさらなる普及が見込まれるでしょう。
しかしながら、本格的な太陽光パネルを導入するためには、
・広い屋根or土地を持っている事
が必要です。
つまり、アパートやマンション住まいの人には無理ということになります。
ベランダでできる太陽光発電
そこで、集合住宅住まいの私が数年前からベランダでの太陽光発電を導入して生活に活用しています。
もちろん、ベランダという限られた狭いスペースですので、300Wというとても小規模な発電システムですが、それでも沖縄の日差しをフル活用してかなりの電気代節約に貢献してくれています。
ベランダ太陽光発電の詳しい情報はブログをご覧いただければと思います。