太陽光パネルが「災害的猛暑」を救う?

今年2018年の夏は『災害的猛暑』という新しい言葉が出てきました。

東京では7月なのに連日30℃を超える猛暑で、39℃を記録する日も。
30℃だと涼しいと感じるくらいです。
国内では7月の熱中症による死者が50人を超えています。

もう異常気象が当たり前のように起こりますね。

日本の夏がこんなに暑くなることは既に10年以上前にスーパーコンピューターによって予測されていましたが、今後も涼しくなることはない、という恐ろしい予測もあります。

朝のTVニュースを観ていたら、地球温暖化が原因だと伝えていました。

かつては、地球温暖化は「説」の一つとして扱われ、TVでは猛暑の原因として紹介されなかったんですけどね。
ようやく、といったところでしょうか。。

太陽光発電の助け

毎年夏になると、エアコンの消費などで電力不足になることが多くなります。
各メディアでも、節電を呼びかけることが多くなるのが普通です。

ましてや今年の『災害的猛暑』で、夜にもエアコンを付ける人も多くなり、電力不足に陥りそうですが、今年は節電のお知らせがありません。

電力は大丈夫なのかな、と思いますが、電力不足にまでは陥っていないそうです。
それはなぜかというと・・

【太陽光発電のおかげ】なんだそうです。
今や太陽光パネルがあちこちに設置されるようになり、運用も安定してきました。
もちろん、景観の問題や、未だ批判的な人たちがいることは理解しています。

しかしながら、夏になると日射量が全体的に多くなり、太陽光発電による電力量が確保されます。
おかげで、夏の大きな需要電力の十分な補完になってきている、ということだそうです。

地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さずに、エネルギーを出してくれる太陽光パネル発電は、やはり生活の大きな助けになってきている、という事を実感しますね。

太陽光発電と蓄電池

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